2018年10月16日、ウッドワンプラザ金沢にて『ウッドワン2018空間デザイン施工例コンテスト』の表彰式が開催されました。
まず中本祐昌社長が「木を使った建物は、だんだん味が出てより親しみのある建物にかわっていきます。今後も木を使っていただくことのご支援ができればと思っております」とあいさつ。続いて入賞された7作品の紹介の後、最優秀賞(伊東豊雄賞)1作品、優秀賞2作品が発表され、受賞者に審査委員長の伊東豊雄氏から表彰状と賞金が手渡されました。
最優秀賞(伊東豊雄賞)に輝いたのは、株式会社KADeLの黒瀬信幸さんです。司会者から今の気持ちを聞かれた黒瀬さんは、「伊東先生が審査してくださったコンテストで最優秀賞をいただいたことはとても光栄なことと思っております。これを励みに木を活かした住宅づくりを、さらに頑張っていきたいと思います。」と喜びを述べ、会場は大きな拍手に包まれました。