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【 結果発表&表彰式レポート 】

2017年10月11日、ウッドワンプラザ金沢にて『ウッドワン2017空間デザイン施工例コンテスト』の表彰式が開催されました。
まず中本祐昌社長が「受賞者の皆さんには、これからの木材新時代を迎えるにあたり、ぜひ先駆けとなって活躍されることを期待しています」とあいさつ。続いて応募作品の中から入賞7作品が発表され、受賞者に審査委員長の伊東豊雄氏から表彰状と賞金が手渡されました。
最優秀賞(伊東豊雄賞)に輝いたのは、株式会社原口想建の原口寿成さんです。司会者から今の気持ちを聞かれた原口さんは、「今年7月に九州北部豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市の土を使った作品で、このような素晴らしい賞をいただきました。地元の人たちにも元気を持って帰れるような気がします」と感慨深そうに述べ、会場は大きな拍手に包まれました。

入賞作品
WINNERS

最優秀賞(伊東豊雄賞)

「朝倉の土と『木』の創った居間。」

原口 寿成 株式会社 原口想建

入賞

「Sumica vol.3 省デザインの家」

小川 直子 株式会社 八清

「La Cocina 〜キッチンからはじまる家〜」

中村 弥生 タツケンホーム

「木のかおり 肌ざわり 思わずうっとり 別世界」

竹内 司 株式会社 竹内製材所

「自然な素材と色で人々の心にゆとりを」

新保 睦子 株式会社 ユウワ

「グリッド」

藤野 高志 生物建築舎

「佐世保のリノベーション」

吉永 規夫 / 吉永 京子 / 加納 賢太
Office for Environment Architecture

選考会
SELECTION

コンテストでは「木のぬくもりを活かした空間」をテーマに施工例を募集。これに対して全国から359もの作品が寄せられました。その中から審査基準である5つの視点で厳正に審査(@木のぬくもりを感じるデザイン、Aライフスタイル、ワークスタイルが見えること、B指定商品が空間と調和していること、C指定商品がアクセントとして活かされていること、D環境負荷の低減もしくは配慮をしていること)。
審査委員長には現代建築の巨匠・伊東豊雄氏を迎え、ウッドワンからは審査員として中本祐昌社長、荒川靖彦商品企画室長が参加。9月14日、東京での選考会にて入賞作品を決定しました。当初は入賞6作品(最優秀賞1、入賞5)の予定でしたが、素晴らしい作品が多く審査も難航したことから、最終的に1作品追加して合計7作品を入賞としました。

審査講評
JUDGE & REVIEW

審査委員長
伊東 豊雄氏 コメント

予想を超えて素晴らしい作品がそろいました。審査基準をクリアしていることはもちろん、どれもウッドワンの商品を巧みに使いこなしていて、日本の住宅はこれほどレベルの高いところまできているんだということを、あらためて感じました。最優秀賞の『朝倉の土と「木」の創った居間』は、地元の土と木がうまく組み合わされ、新しい木の世界を切り開いているところに感心しました。まだ建築もなく、人間が洞窟の中などに住んでいたような、最もプリミティブな時代を思い起こさせる力強さを持っている作品だと思います。

株式会社ウッドワン 代表取締役社長
中本 祐昌 コメント

ウッドワンの商品がこうしてさまざまに使われた、素晴らしい施工例を目のあたりにできるのは、本当にありがたいことです。今回受賞された皆さんはもちろん喜んでおられることと思いますが、一番うれしいのは、実はこれらの作品に実際にお住まいのお施主様かもしれません。個人的にも、このような素敵な家に住めることを大変うらやましく思います。ぜひこれからも優れた建築を生み出して、より多くの人たちを喜ばせてほしいと願っています。ウッドワンもそれにふさわしい、木の魅力あふれる商品をより一層ご提案してまいります。