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【 結果発表&表彰式レポート 】

2018年10月16日、ウッドワンプラザ金沢にて『ウッドワン2018空間デザイン施工例コンテスト』の表彰式が開催されました。
まず中本祐昌社長が「木を使った建物は、だんだん味が出てより親しみのある建物にかわっていきます。今後も木を使っていただくことのご支援ができればと思っております」とあいさつ。続いて入賞された7作品の紹介の後、最優秀賞(伊東豊雄賞)1作品、優秀賞2作品が発表され、受賞者に審査委員長の伊東豊雄氏から表彰状と賞金が手渡されました。
最優秀賞(伊東豊雄賞)に輝いたのは、株式会社KADeLの黒瀬信幸さんです。司会者から今の気持ちを聞かれた黒瀬さんは、「伊東先生が審査してくださったコンテストで最優秀賞をいただいたことはとても光栄なことと思っております。これを励みに木を活かした住宅づくりを、さらに頑張っていきたいと思います。」と喜びを述べ、会場は大きな拍手に包まれました。

入賞作品
WINNERS

最優秀賞(伊東豊雄賞)

「瓦の家(カワラノイエ)」

黒瀬 信幸 株式会社 KADeL

優秀賞

「活かし、守り、輝かせる」

小林 建一 有限会社山路工務店 結設計室

「森と人のつむぐ伝統」

原口 寿成 株式会社 原口想建

入賞

「大好きを真ん中に、木のぬくもりをデザインする家」

株式会社 オカザキホーム

「つながるキッチン、つながる空間」

得能 孝夫 株式会社 フォレスト

「Tree House」

河嶋 一志・亀田裕之 株式会社 ビルド・ワークス

「古き美しき木と、若き良き木の集う家」

上條 光秀 株式会社 アルファ

選考会
SELECTION

コンテストでは「木のぬくもりを活かした空間」をテーマに施工例を募集。これに対して全国から250もの作品が寄せられました。その中から審査基準である5つの視点で厳正に審査(@木のぬくもりを感じるデザイン、Aライフスタイル、ワークスタイルが見えること、B指定商品が空間と調和していること、C指定商品がアクセントとして活かされていること、D環境負荷の低減もしくは配慮していること)。
審査委員長には現代建築の巨匠・伊東豊雄氏を迎え、ウッドワンからは審査員として中本祐昌社長、久保前営業推進部長、荒川靖彦商品企画室長が参加。9月6日、東京での選考会にて入賞7作品(最優秀賞1、優秀賞2、入賞4)を決定しました。

審査講評
JUDGE & REVIEW

審査委員長
伊東 豊雄氏 コメント

去年に続き、今年もクオリティの高い作品が集まりました。古民家などのリノベーションをされた方、新しく作られた方、いずれにもウッドワンさんのキッチンや階段、棚などがうまくおさまっており、大変関心すると同時に、あらためて日本の住宅づくりの進化を感じさせられました。独特の感受性溢れる『森と人のつむぐ伝統』、古いものを改修し、活かしながら新しいものを加えた『活かし、守り、輝かせる』など、本当に差がない中ではありましたが、建築家としての全体のプランニング、敷地の中での構成が非常に優れている『瓦の家』を最優秀賞に選ばせていただきました。

株式会社ウッドワン 代表取締役社長
中本 祐昌 コメント

日ごとに味が出て、深みが増し、経年美化していくのが木造住宅の魅力ですので、みなさまが設計された家に住まわれている方々の幸せは、これからもさらに増していくことだろうと思います。木造新時代といわれながらも、まだまだ木を使った建築は多くはありません。みなさまには、ぜひこれからも日本の住宅を引っ張っていただき、木造住宅、木造建物の文化の素晴らしさを伝えていってほしいと願っております。私どもウッドワンも、引き続きみなさまのお手伝い、ご支援をしてまいります。